クラフト工房HIRO.A

一昨日に引き続き童話のシルエットアートのご紹介です

同じくSさんが作成されていますが、今回は「マッチ売りの少女」です




マッチを擦った時の炎の感じをぼかした感じの表現でつかわれています

また童心にかえって絵本を読みたくなってきますね  

Sさんがｼﾙｴｯﾄｱｰﾄで竹取物語を完成されました

月に帰って行くかぐや姫を見送るおじいさん・おばあさんも下の方に
影だけで表現されています



月や着物のフィルムが限定で発売されたものを使われていて
幻想的な雰囲気が伝わる作品です  

3連休最後の23日、静岡市清水区の「まある」で
ポケットティッシュケースをｸﾞﾗｽｱｰﾄする講座を開催しました

連休の時だったためか予約では満席ではなかったのですが
当日申し込みで持っていった材料分全部、子ども達が体験してくれました

見本は置いておきましたが、みんなそれぞれのオリジナル作品が完成です

おうちのフィルムをリード線で自由に飾ったので、窓をつけたりドアノブをつけたりと
個性があふれた作品が数多くできました

子ども達を相手に講座をやる時にはいつも思うのですが、自由な遊び心があって
感性がすばらしく参考になることが多いです

そんな子ども達の作品がこちらです



10月には同じ「まある」でハロウィンのｵｰﾅﾒﾝﾄを作る講座を開催します

またいろいろおもしろい作品ができたらいいなと思っています

今、募集中だと思いますので作ってみたいなと思ったらぜひ申し込みしてくださいね







  

西ヶ谷教室のUさんが鉢カバーを作ってきてみせてくださいました



この鉢カバー、もちろん植木をいれてもいいし、小物入れにも使えます

柄を工夫してアニメ風のものにして子ども向けにしたり、この作品のように
大人な感じにも仕上がります

ｶﾞﾗｽではないし、平面でもないので慣れないと少し大変かもしれませんが
何点か作るとわりとラクにできますのでオススメですよ  

Kさんがステキなジュエリーボックスを完成されました




まわりはグラスアートですが真ん中の薔薇の花はヴィトレイルというガラス絵の具です
色を薄めることもできるし、混色も可能な絵の具です

最近は使うことがあまりないので、自分のものも久しぶりに出しましたが
色によって固まってしまっているものがありました

でもグラスアートと組み合わせて使うと作品の幅も広がっていきますね
  

今日から９月ですね

お店にもハロウィンのグッズを目にするようになってきましたが

こんなハロウィンオーナメントが完成しました




３連になっていてそれぞれ表情が違っていてカワイイです

１０月に「まある」でハロウィンのｵｰﾅﾒﾝﾄを作る講座を開催しますが
その時の参考になればいいかなと思っています

もっとも子どもの感性って本当にすごいと思っているので
あまり参考にはならないかもしれませんね